伏見稲荷大社-Explore Fushimi Inari 京都の伏見稲荷大社を再現したウォーキングシミュレーター
伏見稲荷大社-Explore Fushimi Inari (caves rd様製作)
伏見稲荷大社を模した世界を歩き回って写真を撮るウォーキングシミュレーター
プレイ時間 40分
伏見稲荷大社-Explore Fushimi Inariは、UE4で作られた伏見稲荷大社がリアルに再現されたウォーキングシミュレーターです。
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作者のcaves rd氏は他にもウォーキングシミュレーターを多数作っていて、ニュージーランドの森林だったりオーストラリアの海岸だったりと、リアルな世界を作るのに長けています。
この作品も伏見稲荷大社が美麗なグラフィックで作られていて、まるで本当に現地を歩いているかのような気分になれます。(ゲーム自体は作者が京都旅行に行った際に撮影した写真を元に作られたそうなので、実際に訪れると違う部分もあるかも知れません)
鳥居をくぐるだけでもただただ楽しくて「ほあぁぁぁ!」って声が出てしまうゲームです。
このスクショは配信した動画を撮影したものなので画質が荒いのですが、実際にこのゲームをプレイするとより一層美しいのです。
何も考えずに歩き回るだけでもおすすめのゲームです。
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それとこのゲームには、本編中では情報が無いのですが、ゲームクリアというものもあります。
山頂の一ノ峰の裏側に南京錠で止められた扉があるのですが、その鍵を入手し先に進むとゲームクリアとなります。
鍵を入手するには、山の麓にある看板に貼ってある9箇所の写真スポット全てで場所で同じ写真を撮ることです。
同じ写真を撮ることに成功すると、効果音がなり看板の写真も消えていき、全部撮影し終えたらこの看板に光り輝く鍵が登場します。
先程も書きましたが、鍵を入手したら再度山頂に行き扉の向こうにたどり着くとゲームクリアとなります。
クリア後のおまけとして、伏見稲荷大社が暗い霧に包まれ雨が降ってきます。
それがまた趣があってすごく良い!
鳥居に吊り下げられた灯籠がやわらかく光って、なんとも幻想的な雰囲気に包まれながら山を降ることができます。
このおまけバージョンでは、山の麓の出口にあった柵が消えていて、山の外に出ることができます。
つねこのプレイ風景