Tadpole Tales 汚染された川を浄化するおたまじゃくしのシューティングゲーム
Tadpole Tales (Andrei Zi Zhen様製作)
汚染された川を浄化するおたまじゃくしのシューティングゲーム
プレイ時間 1プレイ10分
Tadpole Talesは、おたまじゃくしを操作する全3ステージの横スクロールシューティングです。
物語の舞台である川は、以前は綺麗で澄んでいた川として知られていましたが、3匹のモンスターに乗っ取られ汚染されてしまいました。
主人公である勇敢なおたまじゃくしが清浄な水を吐き出して川もモンスターも浄化しに旅立つというのがこのゲームのストーリーです。
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ゲームは横スクロールシューティングで、弾幕系のように大量の魅せる弾幕を小さな自機で避けるタイプではなく、自機は大きくて遊び弾がない代わりに自機狙い弾中心の明確に殺しに来ている系のシューティングとなっています。
自機のライフは初期2で最大4まであり、ライフ1と2の時はおたまじゃくし、3になると後ろ足が生え弾の連射スピードが上がり、4になるとカエルに変態して弾も3Wayになります。
大きくなるに従って当たり判定も大きくなっている気がするのでカエル状態を維持するのが結構大変!
殆どの敵は倒しても死ぬわけではなくキレイな姿に浄化され、ボスモンスターは倒したときの演出がすごい良いので、ボスを倒してどんな姿になるのかというのも楽しみの1つでした。
ゲーム難易度は結構高めで、コンティニュー機能もないのでクリアまで大変ですが、クリア後のアウトロシーンも良いのでがんばってクリアしてみて欲しいです。
クリアしたらエキスパートモードも開放されるよ!
それとこのゲーム、グラフィックも音楽も全てのクオリティーが高い!
もしこれがアーケードゲームとしてゲームセンターでプレイできたとしても遜色ないような内容でした。
あと自機がカエル状態に変態できたときの攻撃時の顔が可愛い!はぁはぁ!
つねこのプレイ風景