Spheres 球体の世界から別世界に移動していくウォーキングシミュレーター

 

Spheres (glkt様制作)

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球体の世界から別世界に移動していくウォーキングシミュレーター

プレイ時間 10分

Spheresは、球体の世界を移動していくユークリッドのウォーキングシミュレーターです。

 

プレイヤーは最初、円形の庭園のような場所からスタートしますが、庭園の中心の建物にあるに入ると新しい別の球体の世界に入ります。

扉に入るたびにまったく違う世界にたどり着くことができる、面白いウォーキングシミュレーターになっています。

 

↓このゲームはこちら

 

 

 

 

つねこのプレイ雑記

 

最初にこのゲームを見て引っかかったのはこのゲームが『ユークリッド歩行シミュレーター』と説明されていたことです。

つねこはユークリッドの定理は数学で習った記憶がありますが、非ユークリッド幾何学は全くわかりませんでした。

調べても最初よくわかりませんでしたが、ユークリッド幾何学とは『数学の基本みたいなもの、だけど紙の上など平面上での世界での定理』で、非ユークリッド幾何学は『それに当てはまらない曲面などの上の定理』みたいなことかとおぼろげに見えてきました。

このゲームも世界が球体の世界の中にある小さな球体に入るとまた大きな球体に出るという不思議な構造になっていて、しかもマップの中央に近づけば近づくほど、自分の体が小さくなるのか周りのオブジェクトが大きくなるのかわかりませんが、世界の縮尺が変わっていっていきます。

なんというか常識がおかしい世界といった感じで、これがユークリッド歩行シミュレーターということなのかとつねこは訝しみました。

 

 

つねこのプレイ風景