upworm ミミズを操作して頂上を目指すゲーム
upworm - selfsame様制作
ミミズを操作して頂上を目指すFoddianゲーム
プレイ時間 1時間
upwormは、物理慣性が効いた世界でミミズを操作して彫刻を渡り歩き頂上を目指すFoddianゲームです。
FoddianゲームはGetting Over It(壺おじさん)の作者のBennett Foddy氏のような高難易度操作難しい系アクションゲームのことで、つまりは壺おじさんのようなゲームのことを指します。
操作キャラのミミズは頭とお尻をそれぞれ、キーボードのWASDとIJKLか、ゲームパッドの左右スティックで動かすことが出来ます。
ゲームパッドがあるなら左右スティックのほうが断然操作しやすいです。
ミミズの動き凄くリアルで、虫系が苦手なつねこは時折背筋がゾクッとしながらプレイを続けていました。
彫像は実在のデンマーク国立美術館の彫像モデルを使用していて、その上をミミズで這い回るのは中々ビジュアルがすごかったです。
彫刻の隙間には穴があり、落ちるとリセットして最初からになるので、かなり緊張感があるプレイが出来ました。
それとリセットするたびにランダムな音楽が再生されて、それもまた良かったです!
ミミズの操作にはいくつかコツがありますが、自分で操作を見つける楽しみもあると思うので、下の方にコツを書いておきます!
ちなみにクリアは計1時間位かかりました。
ミニクリップ
つねこのプレイ風景 playthrough
ミミズ操作のコツ
尺取虫みたいに這って動くのではなく、斜め上方向に飛び出すように動くと良い
進行方向側の頭は滑らないように地面に向かってスティックを倒したりすると、なぜかミミズの動きが悪くなるので、動かさない側の頭はニュートラルにしておくと素早く動ける