AMファンブロマガ第9回 元廃人プレイヤーが語るGGD2のはなし

全国10人くらいのGGD2ファンの皆様こんにちは。
スネイカーレベル99tuneです。引退済みです。
GGD2を始めたという方がいるようで、そこで刺激を受けた人がGGD2について語っているのを見て、同じくいっちょひとはだぬいでやるぞおおおおおということで筆を取る、いえ、ブロをとった次第でございます。
GGD2で私が学んだ二つのことを書かせてください!



1、GGD2ではレベル50~60までとそれ以降ではまったく別のゲームになってしまうということ。
レベル50まではいわば丁稚奉公、様々なダンジョンに挑み自分のジョブへの理解、GGD2への理解を深めていく段階です。
この段階で多人数でプレイすることも可能ですが、ソロプレイが基本となるでしょう。
レベル50からはソロでの成長が難しくなります。
これまではレベルを上げて新しい技を覚え、装備はお金をためてお店で買うことで大幅な成長ができましたが、ここからはソロでは到達不可能な深層や単層、制限ダンジョンに複数人で行くことになります。
晴れてレベル60になった暁には、GGDチャットに住まう廃人と、これまでとはまったくの別ゲーである廃GGD2を共にプレイ資格を得ることができます。

よくGGD2の先輩プレイヤー達が、「GGD2はやめておけ」といっているのを目にすることがあるかもしれませんが、それはレベル60以降の別次元の世界のことなので、あまり気にせずどんどんプレイしください!



2、GGD2プレイヤーには考えの異なる二つのプレイヤーが存在するということ。
1つ目で書いたレベル60以降での多人数での話になります。
多人数でのGGD2はチャットに人が集まり潜行先が決まったらすぐに行き、もし失敗しても再度すぐに挑戦という、プレイが高速だが雑なプレイスタイルを好むタイプと、潜行先が決まってもすぐ潜らず、攻略法を練ってからダンジョンに挑み、戦闘中にイレギュラーなことが起きたら相談してから行動するといった、時間はかかるが練度が高いプレイスタイルを好むタイプがいます。
私は高速でプレイするのが好きですが、GGD2後期になるとほとんどの人が後半のタイプの人だらけになってしまいました。
単層に行くのに天界印が必要になったの事も、高速GGD派が淘汰されてしまった大きな要因ではないかと思っています。


自分以外NPC、他のプレイヤーから見たら自分はNPCに見える、そんなGGD2を私はやってみたい。
チャットへの書き込みは、抜群のタイミングで来たクリティカルな支援への感謝と、ボスを倒した一撃への賞賛の声くらいで良いと思うのです。
単層のギミック?体が覚えてしまうくらい通えばいいのさ!



ここまで書いて見直してみましたが、書きたいことが1%も書けていません。
GGD2を新規で楽しみたいなら、自分と同じ位のLVの人と一緒にプレイして、一緒のダンジョンに行って、廃人に既存の攻略法を教えてもらわずに自分たちの力で攻略法を考えるのが面白いと思うよ!
アタッカーはソロでやりこむほど強くなれるけど、支援ジョブは装備アビリティでほとんど決まってしまうから、やりこみ度に差があっても共存できるよ!でも廃人とは共存できないよ!もうすでにほとんどのダンジョンでドロップする装備や、アビリティや技を網羅してるから共存できないよ!
新規の人が始めてLV20くらいになったキャラと、廃人が最初からプレイしてLV20くらいになったキャラが一緒に潜ることになっても、知識量とかが異次元的にかみ合わないと思うから気をつけてね!!!!!
スネイカーはLV70までは最弱ジョブだけど、LV80でアビリティそろってからはそこそこ強くなるよ! そこそこだから気をつけてね!!!!!!
FUUUUうううううううううううううううううううううううううう!!!






関係ない話ですが、FF14の戦闘は待機時間がないGGD2みたいな感じです。
まさに高速GGD派の方に相性ぴったりなゲームです。
GGD2新規プレイヤーの方も、この記事を読んでいただいた方ももし良かったらですが、
FF14アレキサンダー鯖に私も所属するFC「AndyMente」があるので、興味ある方はぜひ一緒にプレイしましょう!待っています!