Gunbo 西部が舞台のツインスティックシューティング
Gunbo (Squidsheep様製作)
復活したデーモンを倒すため、ガンマンが銃一本で敵を倒していくアクションシューティング
プレイ時間 30分
このゲームは作者自身が公言しているのだが、『Nuclear Throne』『Enter the Gungeon』といったトップダウン型のシューティングゲームを参考に作られたゲームである。
主人公は銃を片手に敵を撃ち、ドッジロールで敵の弾を避けることができるのだが、このゲームには上記のようなゲームとは違い、異様に主人公の足が早く、敵の弾が壁を貫通するという特徴がある。
そのため操作が難しく、公式ページの他の人の動画を見るとラスボスまで行けずに諦めてる人しかいない、恐ろしいゲームとなっている。
ゲームは通常ステージとボスステージに別れており、通常ステージではランダム配置のザコ敵を全員倒すと次のステージに進める。
ボスは全部で3体存在するのだが、これまでの凶悪なステージとボスを倒してたどり着くラスボスが更に極悪な強さで、『Nuclear Throne』を日々プレイしてトップダウン型シューティングに鍛えられている私でも5回くらい負けてからようやく勝利することができたほどだった。※その際の攻略法は私のプレイ動画の下に記して置くので、同じく詰まっている人は参考にしてください。
しかし難しいゲームほどクリアした際の感動は大きく、あまりの達成感に雄叫びを上げてしまうほどだったので、達成感を得たい人におすすめのゲームだ。
↓つねこのプレイ風景
Gunbo攻略メモ
・雑魚ステージ&通常ボス
自分の足が異様に早いので、普通のトップダウン型シューティングのように敵の弾の隙間を縫って避けるのではなく、弾が無い(少ない)場所に移動するように心がける。
雑魚は画面外からは弾を打ってこないので、画面外から一体ずつ確実に仕留めていく。
・ラスボス
これまでと違い、全方位攻撃や壁が迫ってくる攻撃が来るため、弾がない場所に逃げる戦い方が通用しないので、ドッジロールを駆使して戦う必要がある。
基本的に画面下方向に移動すると楽なのだが、全方位攻撃が来た時のみ移動している最中だと弾が出現した瞬間にダメージを食らうため、ボスの攻撃が来る前は動きを止めておくこと。
攻撃パターンは放射状の弾発射と、3パターン(右からの壁状弾、左からの壁状弾、円形全方位弾)の攻撃の組み合わせだが、3パターンの攻撃は弾が出る前のボスの予備動作でどれが来るかわかる。
画面向かって右の手を上げると右側から、左の手を上げると左側、両手を上げると全方位攻撃が来るので体に覚え込ませること。
壁状の攻撃は画面下に移動しまくると途中で弾が途切れるので避けやすくなる。