Happy Happy Land 粘土で作られた世界でみんなを幸せにするアドベンチャーパズル

Happy Happy Land (Guy Unger様制作)

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粘土で作られた世界でみんなを幸せにするアドベンチャーパズル

プレイ時間 10分

 

Happy Happy Landは、粘土で作られた世界でみんなをハッピーにしていくアドベンチャーパズルゲームです。

前回の記事に引き続き、Guy Unger氏のゲームを紹介していきます!

↓前回の記事
Dan Mackeral ~ Saltwater Samurai 海の中で海洋生物と弾幕をぶつけ合うシューティングゲーム

 

このゲームの名前は『Happy Happy Land』という幸せいっぱいあふれているような名前ですが、Happy Happy Landの住人たちは幸せではありません。

 

馬車とそれに乗ったニワトリがいるマップでは、馬がニワトリに走らせられると馬は幸せじゃないし、馬が休んでいるとニワトリが困るという、対立状態が続いています。

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ワニとブタがボクシングをしている場所では、試合をリードしている方が幸せいう、現状はどの人たちも一方が幸せの時はもう一方が悲しむという、『Happy Sad Land』になっています。

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操作はマウスで行い、人々や物クリックしたりドラックしたり、落ちているアイテムを拾って色々な場所で使ってみたりして、対立している人たちの問題を解決して幸せにしていくのがこのゲームの目的です。

 

粘土で作られたキャラクター達がとても愛らしく、問題解決した瞬間のキャラクターたちの喜ぶさまがプレイしていて楽しいゲームでした。

ゲーム中は言語が無いためプレイしやすく、10分程度と短い時間で終わるので気になった方はプレイをおすすめします!

 

↓このゲームはこちら


 

 

それと、ゲーム内容には関わらないつねこのお話

 

Happy Happy Landをプレイしたのは2020年の11月と、半年程前にプレイした作品でした。

ゲーム内容は単純なパズルゲームながら、グラフィックが粘土で作られているという独自性を持った作品だったため、特に記憶に残っていたゲームでした。

ところでこのHappy Happy Landは、『StartupCities Game Jam!』という賞金付きのゲームジャムに投稿された作品で、見事この作品がBest Game賞(大賞)に選ばれていたことをついこの間に知り、つねこもハッピーになりました。 おめでとうございます!

 

粘土で作ったアートは不思議な暖かさがあって凄い…

 

 


つねこのプレイ風景