洋フリゲ放送121回目 プレイしたゲームの振り返り!
洋フリゲ放送第121回目にプレイしたゲームのレビューをしていきます。
今回は用意したゲームを1日で終え、翌日はSteamで購入したゲームを2時間かけてクリアしました!
今回のサムネは、前回プレイしたBEEG SANAです。
宇宙で釣りをするチルなゲーム、良い…!
洋フリゲ放送121回目 (本放送)
Olliefrog Toad Skater Demo
スケーターのカエルがトリックを決めていく3Dスケボーゲームのデモ版
プレイ時間 20分
スケボーでトリック決めるゲーム楽しい!
最初は可愛い見た目に惹かれてプレイしたけど、スケボー操作がかなり細かく様々なトリックを決められたりする、かなりガチ目のスケボーゲームだった。
難しいトリックをしようとすると転びまくったりして全然かっこよくなかったけど、トレーラーを見たら同じように失敗してて、それでも練習しまくって高難易度のトリックを決めてたのがカッコよかった。
それも実際のスケボーみたいで良い!
Noodlebonks
プレイ時間 10分 ブラウザ版有り
自キャラを動かすボタンはボタンひとつだけで、ボタンを押すと体がくねくね曲がり、連続で押すとおしりの方に少しずつ動いていける。
それで相手に近づいてお腹の棘で相手を攻撃するよ。
かわいいけど残酷である!
SUPER SUPER FUN WORLD
お婆ちゃんのために王冠を取ってくる3Dホラーゲーム
プレイ時間 20分
スパスパファンワールド♪
最初のうちは3Dプラットフォーマーみたいな感じだったけど、終盤に真っ赤なステージに突入して超巨大な生物に襲われたりして怖かった!
スパスパファンワールド♪
Rabbit Knight
うさぎの騎士がキノコに滅ぼされかけた国を救うために戦う2Dアクションホラー
プレイ時間 1時間
普通にプレイする分にはホラー要素も少ないアクションゲーム。
しかしこれはitchでも人気のApple Farmという、2Dながらもバグ演出要素などが多く非常に怖くて不気味な作品の作者のものである。
つねこは最初このゲームを見たときはかわいいアクションゲームだと思ったけど、作者に気づいてこれはガチホラーであると確信した。
プレイしていくと何故か壁の中に入れる場所があり、奥に行くとゲーム画面がバグり、このゲームとは関係ない人の会話が表示されたり、Apple Farmのキャラクターが表示されて追いかけてきたりと不気味で超怖かった。
いろいろな場所でバグを探っていると、Apple Farmでも出てきたイザベラという謎の少女が出てきた。
このゲームはイザベラの妄想によるもので綻びがバグとして出てきのかはわからないが、イザベラというキャラクターの今後の展開が気になる!
真エンドみたいなものを見た時、クレジットのあとに 「To Be Apple Farm 2」 という文字が出てきてそこで全てが明かされるのだろうとつねこは思ったのです。
ぶるぶるぶるぶる
Gehenna Trench
小魚が深海魚を避けながら進んでいく深海ホラーゲーム
プレイ時間 10分
ほぼ全ての魚の被捕食者な小魚を操作して深海の洞窟を進んでいくゲーム。
光の玉が見えて近づいていったら巨大なアンコウで一瞬で食べられたときは死ぬほどビビった!
食べられるとき結構グロいのでそこも注意。
chrontraption
タイムマシン装置を使ったピタゴラ装置を完成させるパズルゲーム
プレイ時間 10分 ブラウザ版有り
右側に装置を起動するタイムラインが有り、どの装置をどのタイミングで動かすのかを設定してタイムパラドックスが起きないようにパズル装置を完成させていくゲーム。
つねこにはあまりにも難しすぎて理解不能だったけど、他の人が放送後にプレイしてクリアしたのを知ってびっくりしたにゃ!!!
PURRGATORY
浜辺に埋まったものを掘り出すミニゲーム
プレイ時間 10分 ブラウザ版有り
浜辺で猫がスコップで何かを掘り出したり、海岸から何かが流れ着いたりするゲーム。
アイテムを掘って謎の瓶を見つけてそれを使うと、世界がぐにょーんと歪んだあと、地獄のような世界に送られてしまう。
Purrgatoryというタイトルは日本語で煉獄という意味だから、ここは死後の世界ということ!?
Neo-Brutalism of Tomorrow
ブルータリズム建築で作られた美術館を来訪するアートゲーム
プレイ時間 20分
ブルータリズムについて wikiより引用
ブルータリズム (brutalism) またはニュー・ブルータリズム (new brutalism) は、1950年代に見られるようになった建築様式で、冷酷で厳しい獣のような(すなわちブルータルな)手法を用いた表現主義である。荒々しさを残した打放しコンクリートなどを用いた彫塑的な表現(ベトン・ブリュット/生のコンクリート)を特徴とする。
つねこはブルータリズムについてほとんど意識してなかったけど、コンクリートを貴重とした建築様式のことを言うということを知った。
このゲームをプレイしたのは、以前プレイしたアートゲームを探していてついにそれが
見つかりFugue in Void by Moshe Linke (itch.io) 、同作者さんの別のゲームを見ていて面白そうだと思ったからだ。
ブルータリズムで作られた美術館に展示された作品は抽象的なものが多いが、それ故に見ている側の想像力で様々なものに見えてくるように思えた。
つねこは抽象的な現代アートは昔は苦手だったけど、今は色んな見方ができるようになったおかげかすごい好き!
3D世界を歩き回るゲームとしてクオリティがすごい高いので、おすすめできる作品です。