アンチAMファンブロマガ 第1回 2014年AMクイズ大会

こんにちは アンチAMファンになったつねです。
AMクイズ大会を心から楽しんだ方、ならびにAMファンの方は気分を害すると思うのでこの記事は読まないでください。


現在2014/1/1 6:10です。
AMクイズ大会が終わったところです。
私は釈然としない気持ちでこの記事を書いています。

今回のクイズ大会はおかしな点が満載だったのではないかと思ったのです。
unさんが私に言った、「tuneは流される男だ。」という言葉がきっかけでした。
それまで私は今のAMクイズ大会のスタイル、一人だけが点数がもらえるのではなく、選択肢を選んだ全員が点数をもらえるシステムになってから、自分の管轄外の問題は他の人の回答を見て答えるというスタイルでやっていて、それが当然かのごとくクイズ大会に挑んでいました。
途中でコメントが5分間規制されることがあり(原因は後から、自分がニコ生やってた関係だと判明)、その時にほかの人の回答を眺めていたら、たとえ難問だろうと正解率が高く、この人たちも自分のように他の人の回答を参考にしているんだ、流されるやつらなんだと気づきました。
ツイッターにも書きましたが、他の人について行って解答を真似する行為がピクミンを髣髴させることもあり、その人たちをピクミンと呼ぶことにしました。

unさんの点数を見ると、本当に回りに流されることなく自分の回答を貫いているようでした。
私もコメントの1~4をNGに登録し、コメントが見えない状態で挑んでみると、さらにピクミン達の異常性が分かりました。
あいつらは人のコメントで正解してるのに、私の点数にフォーカスが会うと、もっとがんばれだとか、つね・・・だとか書きやがるのです。
なので私はピクミンとは戦わず、一人黙々とクイズに挑むことにしました。

それでも肝心のクイズの方はまずまずの正答率でした。
しかしそれは、問題内容の9割8分が過去の問題だからです。
難しいクイズなら頭に残っていますし、苦手なイントロクイズも去年と同じ選択肢同じ曲だったのである程度正解できました。
でもそれでは難問が出たときに自分の不甲斐なさを知るような悔しさも、他人が答えられなかった問いに正答できたときの喜びもありません。
得ることができたのは繰り返される問題の前の虚無感だけです。
自分の問題は数問採用されていましたが、私の放送を見ていた方で3人の問題は、クイズ大会終了まで登場することはありませんでした。


そして今回の上位争い。
去年はポイントを奪う弓矢や魔法使いのTPブレイク技が強かったですが、今年は天使のバリアにより、トップ争いが激化することもなく、トップ陣が差を広げていきました。
追う側としてはすでに追いつくことは不可能で、希望を絶たれた状態になりました。



来年は100問くらいでいいので、過去問題無しで他の人の回答を見れない状態でプレイできたら楽しそうだなって思います。